大崎 梢
単行本: 256ページ
出版社: 東京創元社 (2006/9/30)
ISBN-10: 4488017304
ISBN-13: 978-4488017309
終わった〜!ギリで年内読了。『配達あかずきん』の続編で今回は長編ミステリー。成風堂書店の元同僚美保に依頼され彼女の勤務先老舗書店「まるう堂」の幽霊騒動解決に一役買うことになった杏子&多絵コンビ。調べてゆくうちにたどり着いたのは27年前の作家殺人事件。さて多絵ちゃん本領発揮なるか!中盤に差し掛かるまで私の読み速度が異常に遅かっためなかなか進まず中だるみ。その後登場人物が絞られてくると誰なの何故なのと一気に!多絵ちゃんの謎発言があまりにも謎で「チョッとチョッとチョッ」でとしたが殺人事件が招く恐ろしいミステリーというのではなく大崎さんらしい書店への愛がたくさんの独特なミステリーで読後感は○。次の短編集がさらに楽しみ♪
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