" width="713" height="135" alt="ほんさえあれば" />

<< December 2005 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

2010.04.14 Wednesday | - | - | -
激流
激流柴田 よしき

単行本: 554ページ
出版社: 徳間書店 (2005/10/21)
ISBN-10: 4198620792
ISBN-13: 978-4198620790



みんな笑っていた。何でもできる,何にでもなれると思ってた中学時代。一通のメールが呼び起す…20年前修学旅行中ひとりの少女が忽然と姿を消したのだ。あの日冬葉はいったいどこへいったのだろう。十八番の京都を舞台にした長編ミステリー。登場人物それぞれの卒業後の人生は興味深い設定だったんですけどね〜20年前のあいまいな記憶をみんなで手繰り寄せ合いながらの謎解きは少々厳しかったかな。あんなに覚えてるもんだろうか(私だったらムリだ…)?タイトルに期待がふくらみすぎたかも。
2005.12.26 Monday | [サ行]柴田よしき | comments(0) | trackbacks(0)
K・Nの悲劇
K・Nの悲劇高野 和明

単行本: 353ページ
出版社: 講談社 (2003/02)
ISBN-10: 4062117134
ISBN-13: 978-4062117135
発売日: 2003/02

夏樹果波は、幸福の絶頂にいた。仕事で成功した夫、高層マンションでの新しい生活。ところがそんな矢先、子供を身ごもった。予期せぬ妊娠だった。中絶という苦渋の選択をした瞬間から、果波の精神に異変が起こり始める。精神の病か、それとも死霊の憑依なのか。科学と心霊の狭間で、夫と精神科医が治療に乗り出すが、二人の前には想像を絶する事態が待ち受けていた―。男女の問題。性の迷宮。生命の神秘。乗り移られる恐怖。心の中の別の人。『13階段』の著者が描く、戦慄に満ちた愛の物語。(Amazonより)
2005.12.15 Thursday | [タ行]高野和明 | comments(0) | trackbacks(0)