桐野 夏生
単行本: 260ページ
出版社: 集英社 (2003/02)
ISBN-10: 4087746194
ISBN-13: 978-4087746198
発売日: 2003/02
まずは毒々しい装丁と今時の女子高生の会話に馴染めず。しかしながら母親を殺してしまった少年に関わってゆく個性的な少女たち4人が「家族との関係」「友人の本質」「本当の自分」を分析するあたりはこの世代特有の「迷い」があり,その反面「冷静で真っ直ぐ」という大人とは違う感覚で新鮮だった。昔は結構私もさめた女子高生だったんだというのも思い出させてくれた。
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