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2010.04.14 Wednesday | - | - | -
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女神記
女神記 (新・世界の神話)桐野 夏生

単行本: 251ページ
出版社: 角川グループパブリッシング (2008/11/29)
ISBN-10: 4048738968
ISBN-13: 978-4048738965
発売日: 2008/11/29


夏生さんじゃなければ絶対読まないタグイ。
また神様モノ(笑)。こちらは宗教ではなく神話。
16歳で死んだ少女が黄泉の国の女王イザナミに仕えるまでの愛憎物語。関心度ゼロの世界で不安でしたが想像以上の展開は非常に興味深く思いのほか楽しませていただきました。やっぱ夏生さんです。これは心に残った一節…
最初に、世界は天と地に分かれた。以後、すべてのふたつのものに分かれて、世界が少しずつ作られていった。天と地。男と女。生と死。昼と夜。明と暗。陽と陰。なぜふたつに分かれたかと言うと、ひとつだけでは足りない。ふたつがひとつになって初めて、新しいものが生まれることがわかったからだ。また、ひとつの価値は、対極にある価値によって際立ち、お互いがあることで意味が生まれるからなのだ。

2009.02.24 Tuesday | [カ行]桐野夏生 | comments(0) | trackbacks(0)
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