" width="713" height="135" alt="ほんさえあれば" />

<< March 2024 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

2010.04.14 Wednesday | - | - | -
<< そろそろくる | main | ボロボロになった人へ >>
ストロベリーナイト
ストロベリーナイト誉田 哲也

単行本: 402ページ
出版社: 光文社 (2006/2/22)
ISBN-10: 4334924867
ISBN-13: 978-4334924867



図書館が図書整理期間に突入し返却日がいつもより長いのをいいことに…時間かけ過ぎです。この手の本はチンタラ読んでると訳がわからなくなっちゃって…やっぱ一気にいかないとね。誉田さんは初読み…面白かった♪読みやすいけどホラー傾向がある?主人公は姫川玲子27歳。直感のきくイキのいいオンナ刑事。ある日見つかった青シートにくるまれた惨殺死体。玲子は直感だけをたよりに真相に近づくが…。玲子さんの直感があまりにも鋭すぎるのでこれが難と言えば難だったかな。警察ものでは腐敗した体質にガッカリさせられることが多い中…コレはわりかし好感触。玲子の過去を背景に見えてくる警察の重厚な温かさにホロリ。ユーモアもテンポもなかなか。アングラの怖さとグロテスクなシーンで恐怖の渦に巻き込まれちゃってください。
2006.06.19 Monday | [ハ行]誉田哲也 | comments(2) | trackbacks(1)
スポンサーサイト
2010.04.14 Wednesday | - | - | -

この記事に対するコメント

しんちゃん 2007/06/28 5:41 PM
こんばんは。
3冊目にして初めて警察モノを読みました。
このジャンルの方が多いのにね。
やっぱ冊数が多いだけあって面白かったです。
さて、「ソウルケイジ」はどちらが早いかな(笑)
ユミ 2007/07/01 8:56 AM
私は「月光」とコレしか読んでないので
コチラのほうが数段よかったです。
「ソウルケイジ」はずっとメモってたけど後回しにしてて
しんちゃんに続編と教えてもらってあせった次第です(笑)。
今日図書館に行ってきまーす。
コメントする









トラックバックURL
トラックバック機能は終了しました。
この記事に対するトラックバック
Tracked from しんちゃんの買い物帳 at 2007/06/28 5:36 PM
タイトル : 「ストロベリーナイト」誉田哲也
ストロベリーナイト誉田 哲也 (2006/02/22)光文社 この商品の詳細を見る 若くして主任警部補になった姫川玲子。所属は警視庁捜査一課殺人犯捜査係。 彼女が駆けつけた現場には、ビニールシートに包まれた無残な死体が待っていた。