誉田 哲也
単行本: 402ページ
出版社: 光文社 (2006/2/22)
ISBN-10: 4334924867
ISBN-13: 978-4334924867
図書館が図書整理期間に突入し返却日がいつもより長いのをいいことに…時間かけ過ぎです。この手の本はチンタラ読んでると訳がわからなくなっちゃって…やっぱ一気にいかないとね。誉田さんは初読み…面白かった♪読みやすいけどホラー傾向がある?主人公は姫川玲子27歳。直感のきくイキのいいオンナ刑事。ある日見つかった青シートにくるまれた惨殺死体。玲子は直感だけをたよりに真相に近づくが…。玲子さんの直感があまりにも鋭すぎるのでこれが難と言えば難だったかな。警察ものでは腐敗した体質にガッカリさせられることが多い中…コレはわりかし好感触。玲子の過去を背景に見えてくる警察の重厚な温かさにホロリ。ユーモアもテンポもなかなか。アングラの怖さとグロテスクなシーンで恐怖の渦に巻き込まれちゃってください。
⇒ ユミ (02/17)
⇒ くまま (02/17)
⇒ ユミ (02/15)
⇒ まるみ (02/15)
⇒ ユミ (02/03)
⇒ Rutile (02/03)
⇒ ユミ (12/24)
⇒ らぶほん (12/17)
⇒ ユミ (11/09)
⇒ しんちゃん (11/09)