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2010.04.14 Wednesday | - | - | -
鬼の跫音
鬼の跫音道尾 秀介
単行本: 228ページ
出版社: 角川グループパブリッシング (2009/1/31)
ISBN-10: 4048739115
ISBN-13: 978-4048739115
発売日: 2009/1/31



道尾さん初短編集だそうで。みなさんトリックを期待して本を手にしてますね…きっと。短編なので大どんでんはないけれどピリッとやってくれます。すべての物語にSが登場。連鎖かと思って警戒しつついろいろ探るもそうでもない。いやその前に本を開くともうフォントがコワイ。ホラーっぽいけどホラー嫌いだけど私は実に面白く読ませていただいた。
2009.03.09 Monday | [マ行]道尾秀介 | comments(0) | trackbacks(0)
カラスの親指
カラスの親指 by rule of CROW’s thumb道尾 秀介

単行本: 424ページ
出版社: 講談社 (2008/7/23)
ISBN-10: 4062148056
ISBN-13: 978-4062148054
発売日: 2008/7/23


詐欺師のタケさんとテツさんのお話。重い過去を背負いながらも何とか抜け出そうとする姿…かなり物騒な成り行きなのに何だか爽やかなんですよね。タイトル『カラスの親指』は奥が深いです。ちょうど物語の真ん中あたりでテツさんが語りだす『指』の話のクダリでよくわかるはずです。思わず自分の指を見てしまいますよ。道尾さんの本はどこでひっくり返されるかを予想しながら読むので遅読に拍車がかかりました。スミマセン…返却期限すぎてます(汗)。
2008.12.01 Monday | [マ行]道尾秀介 | comments(0) | trackbacks(0)
ラットマン
ラットマン道尾 秀介

単行本: 290ページ
出版社: 光文社 (2008/1/22)
言語 日本語
ISBN-10: 4334925936
ISBN-13: 978-4334925932
発売日: 2008/1/22

プロローグっていうんでしょうかね、冒頭の数ページでぐ〜っと引き込まれますが思った展開とはなにやら様子が違う。アマチュアバンドSundownerが練習中、スタジオで起こった事件は事故なのかそれとも…。主人公姫川の過去の記憶がこの事件とオーバーラップしてゆきます。道尾さんが仕掛けてくるのは読者も分かってますがキーワードとなる文字の横に打たれた「、」点…まずこれに惑わされますね。どうしても深読みしてしまうんですよ。そして登場人物も読者の心も「先入観」や「思い込み」に翻弄されます。二転三転する展開に「真実はいったい…」と気になって途中では止められないように出来てます(笑)。気持ちよくだまされてくださいね。タイトルの意味もなかなか深いです。
2008.02.28 Thursday | [マ行]道尾秀介 | comments(0) | trackbacks(0)
シャドウ
シャドウ道尾 秀介

単行本: 288ページ
出版社: 東京創元社 (2006/9/30)
ISBN-10: 4488017347
ISBN-13: 978-4488017347



小学5年生の鳳介はガンで母を亡くした。数日後幼なじみである亜紀の母が自殺。父子家庭となってしまった2つの家族の苦悩を巡るミステリー。何を書いてもネタバレになってしまうので(笑)、いやはや面白かったと言っていいのか…「えぇ〜そうだったのぉ」の連続。誘導さらてはイカン!と冷静に冷静に警戒しながら読んでいたんですけどねー、狙い通り思いっきりミスリードさせられてしまいました。意外な真実に驚くばかりじゃなく「それはちょっと…」ってな強引部分もあったんですが健気で聡明な鳳介で帳消しにします。星になった母を胸に父洋一郎氏と幸せになってほしい。誤読を楽しんでみてはいかがでしょ。
2006.12.11 Monday | [マ行]道尾秀介 | comments(0) | trackbacks(0)