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2010.04.14 Wednesday | - | - | -
毒 Poison
毒 poison深谷 忠記

単行本: 393ページ
出版社: 徳間書店 (2006/08)
ISBN-10: 4198622043
ISBN-13: 978-4198622046



とんでもなく嫌なヤツが出てくるので覚悟の程を…。 許せない「毒のある人」という意味でのと「毒を盛る」という意味での直接的な。2つの毒が交錯する病院を舞台にしたミステリー。ちょっとしたトリックもあって楽しめると言えば楽しめましたが犯人探しよりも毒人間の存在に腹が立って腹が立って仕方なかったです。セクハラはもちろんパワハラやモラルハラスメントなどなど許せないヤツが多過ぎる!回りにいませんか?
2006.11.13 Monday | [ハ行]深谷忠記 | comments(0) | trackbacks(0)
審判
審判深谷 忠記

単行本: 390ページ
出版社: 徳間書店 (2005/4/16)
ISBN-10: 4198619980
ISBN-13: 978-4198619985



この手の物語を読んでいつも思うのは「面白かった」とか「好きなタイプ」という感想は適当ではないということ。読み応えのある一冊…としておきます。柏木喬は幼女誘拐殺人の罪で15年服役し出所。しかし自らの冤罪を訴えHPを開設し当時の関係者の前に姿を現し始める。いったい彼はどんな方法で冤罪を晴らそうというのか。いわゆる冤罪もの…ご多分に漏れず警察官の不当な取調べや保身がネックとなるわけですが意外な事実が次々とわかり二転三転してゆくあたりはかなり引き込まれます(ただその意外な事実は日本の警察はそんなに甘くないぞ。捜査当時わかり得たのでは?と思うところもありますが…)。印象的だったのは冤罪を訴える柏木が「罪を犯した人間は、何をしようと、いかなる罰をうけようと、それだけでは償うことが出来ない。罪は、被害者が許したとき、そのとき初めて償われたことになるのだ」と言い切るシーン。殺された麗ちゃんは不憫でしたが最後まで目が離せない物語。
2006.04.02 Sunday | [ハ行]深谷忠記 | comments(0) | trackbacks(0)