" width="713" height="135" alt="ほんさえあれば" />

<< July 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

2010.04.14 Wednesday | - | - | -
サイン会はいかが?―成風堂書店事件メモ
サイン会はいかが?―成風堂書店事件メモ大崎 梢

単行本: 263ページ
出版社: 東京創元社 (2007/04)
ISBN-10: 4488017398
ISBN-13: 978-4488017392
発売日: 2007/04


成風堂書店事件メモシリーズ第3弾。今回も杏子さん&多絵ちゃんコンビが大活躍の全5篇。ミステリーを読むというより…もー完全に本屋さんの裏話を期待しているワタシ。いつもながらいろんな著書名が登場するのも嬉しいし、苦労話も興味深い。本作品ではイチバンミステリー色の濃い表題作より、成風堂に社会化見学に来た小6男子と書店員さんのふれあいがとても魅力的に描かれていた『君と語る永遠』が好き。この本を読了直後、本屋さんに立ち寄ると子供雑誌の付録を一生懸命輪ゴムで止める書店員さんを発見…思わずじーっと見てしまった。前作同様…一度は本屋さんで仕事してみたいなと思ってしまう本(笑)。やっぱ短編の方が断然いい。
2007.11.02 Friday | [ア行]大崎梢 | comments(0) | trackbacks(0)
晩夏に捧ぐ
晩夏に捧ぐ<成風堂書店事件メモ・出張編>大崎 梢

単行本: 256ページ
出版社: 東京創元社 (2006/9/30)
ISBN-10: 4488017304
ISBN-13: 978-4488017309



終わった〜!ギリで年内読了。『配達あかずきん』の続編で今回は長編ミステリー。成風堂書店の元同僚美保に依頼され彼女の勤務先老舗書店「まるう堂」の幽霊騒動解決に一役買うことになった杏子&多絵コンビ。調べてゆくうちにたどり着いたのは27年前の作家殺人事件。さて多絵ちゃん本領発揮なるか!中盤に差し掛かるまで私の読み速度が異常に遅かっためなかなか進まず中だるみ。その後登場人物が絞られてくると誰なの何故なのと一気に!多絵ちゃんの謎発言があまりにも謎で「チョッとチョッとチョッ」でとしたが殺人事件が招く恐ろしいミステリーというのではなく大崎さんらしい書店への愛がたくさんの独特なミステリーで読後感は○。次の短編集がさらに楽しみ♪
2006.12.31 Sunday | [ア行]大崎梢 | comments(0) | trackbacks(0)
配達あかずきん
配達あかずきん大崎 梢

単行本(ソフトカバー): 240ページ
出版社: 東京創元社 (2006/5/20)
ISBN-10: 4488017266
ISBN-13: 978-4488017262



いやー久々に大腕を振って「面白かったー」といえる作品でした。あちこちで「本好きにはたまらない」という声を聞き信じて読んでみたら大正解。書店モノ本はいろいろあるようだけど私は初めて。大崎梢さんのデビュー作なんですね…すばらしい。駅ビルの中にある成風堂書店。職務を立派に全うしようとお客様にいつも誠実な書店員杏子と学生アルバイトの多恵。二人のコンビはさまざまな謎解きを鮮やかにクリアしてゆきます。本屋さんでの数々のエピソードが軽めのミステリーとなっています。5編の短編はどれも思いやりがあふれていて実にいい気分で楽しめました。まず1篇目『パンダの囁き』の暗号謎解きですでにやられました。で次の『標野にて 君が袖振る』が何だかとってもよかったなぁ。イイ男はみんなの心の中に生きているって感じでね。本好きにはワクワク度倍増の一冊…そして一度は本屋さんで働いてみたいと本気で思ってしまう本。これ現在本屋さんで働いてる方にはたまらないでしょうね。巻末の書店員さんたちの座談会も興味深くじっくり読んでしまいました…オススメです。続編『晩夏に捧ぐ』もすでに出版されてるそうで…ぜひ早めに読んでみたいな。
2006.11.18 Saturday | [ア行]大崎梢 | comments(0) | trackbacks(0)